ひじきの日常と頭の中

ひじきです。介護のお仕事のことだったり、本のことだったり、二次元のことだったり、ただの日記だったりを書いていきます。

お題記事の書きやすさ。

今週のお題「おとうさん」

 

こんにちは。

ひじきです。

またもやお久しぶりになってしまいました。

まとまった時間で書きたくなるのでどうしても間が空きますね。

 

さて。

前回初めてお題で記事を書いたのですが、お題があるというのはとても書きやすいですね。

というわけで、丁度書きたいと思っていた内容と被ったので、今回もお題でいこうと思います。

お父さんについてですね。

 

ひじきは大学進学を機に一人暮らしを始めたのて、両親とはもう5,6年別々に暮らしていますが、家族仲はとても良いです。

新幹線を使って約2時間という、さほど遠くない距離に住んでいるおかげて、年に3回は実家に帰省できています。

基本的に夏と年末年始は必ず帰省していて、それ以外では結構弾丸で帰ったりしています。

急に、ふと、「あ、お家帰りたい、お母さんのご飯食べたい、お父さんとお酒飲みたい」と思うことがあるので、そういう時は、普通の休みを使って都合が良い日に弾丸帰省をします。

 

物心ついた時から、年1,2回は家族旅行に行っていて、別々で暮らしている今もそれは変わっていません。

ひじきとはまた別で一人暮らしをしている妹がいるのですが、両親、妹、ひじきとばらばらな生活を送っていても、帰省時期や旅行の予定だけはしっかり合わせています。

 

ひじきは今現在父親のことが大好きですが、昔からそうだったわけではありません。

嫌い、とまではいきませんが…いや、嫌いだったかもしれません。

いつも嫌いだったわけではなく、旅行中や家族で楽しんでいるときは嫌ではありませんでした。

子どもなら、親が嫌いな時期って普通にあると思うのですが、それです。

身も心も成長するとともに、父親のことを理解できるようになり、どんどん好きになりました。

 

それでも、小さい頃から誕生日プレゼントや父の日は必ずお祝いしてプレゼントを渡していました。

今も郵送や、会えるときは直接渡しています。

 

そして、なぜひじきがこのお題にしたかというと、元々、先日の父の日についての記事を書こうと思っていたからなのです。

今年の父の日は、弾丸帰省しました。

本当に弾丸だったので、実家にいられたのは一日だけで、一泊だけしてこちらに戻ってきました。

 

ひじきがそうまでして手渡したかったプレゼント。

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こちら、南青山にあるGENDYというお店の、ビターキャラメルバーです。

テレビ等で紹介されているのを見たことがある方もいらっしゃると思います。

 

一日50箱(以前は30箱だったみたいですが)の数量限定で、1箱6000円という、なかなかなお値段のものですが、紳士のお菓子ということで男性にプレゼントするのに最適、と紹介されていて、コーヒーにもウイスキー、ブランデーにも合う、とのことで、もうこれしかない!と思い、頑張って入手しました。

 

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箱の右下に07/50とナンバーが書かれています。

これは1日50箱中の何箱目ですよ、という表記で、ひじきは7箱目を購入した、ということになります。

オープン時間めがけて行った甲斐あり、余裕の購入でした。

 

これと、妹から預かっていたプレゼントを持って実家に弾丸帰省しました。

郵送でも良かったのですが、父親のリアクションを生で見たかったのと、クール便が面倒だったのと、ひじきもキャラメルバー食べたかった(←最大の理由)ので、一泊だけですが、帰省しました。

 

帰ることは母にしか伝えていなかったので、父親を驚かすことに成功し、とっても喜んでもらえました!

両親とひじき3人でウイスキーを飲みながらキャラメルバーを食べました。

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最高に美味かった。いやほんと。妹ごめん。

キャラメルをサンドしている生地がほんの少しですがしょっぱめで、キャラメルのビター感とほろ甘さがとっても引き立っていて、甘すぎず、しっとりしててとても美味しかったです。

両親からもとても好評でした。

 

関東に住んでいると、こういった話題のものをすんなり買えたり、話題の場所にすんなり行けたりするので、良いですね。

地元に住んでいた頃では考えられないくらい充実した日々を送れています。

両親へのプレゼントも地元にいる時より良いものを選び、送れるようになりました。

関東すごい。

 

そんなこんなで、今年はひじきにとっても幸せな父の日でした。

次に控えているのは妹の誕生日。

さて、何をプレゼントしましょうか。

 

ひじきでした。